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2017.11.14Information【HIROKO BIS(ヒロコ ビス)】 クリエイティブディレクターに『小篠 ゆま』が就任

ヒロココシノインターナショナル株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:前田 和久)は、
2018年SSより「HIROKO KOSHINO(ヒロココシノ)」のディフィージョンライン【HIROKO BIS(ヒロコ ビス)】のクリエイティブディレクターに、デザイナーの小篠 ゆま を迎え商品を展開いたします。
(店頭展開は、2018年2月上旬より開始いたします。)

小篠 ゆまは、コシノヒロコの娘として「ヒロココシノ」の世界観を一番身近で感じてまいりました。
また、受け継がれたファッションデザイナーとしての気質でオリジナルな現代テクノロジーと日本の伝統を融合した画期的なコレクションを発表し、すでに高い評価を得ています。

このたび、小篠 ゆま をクリエイティブディレクターに迎えることで【HIROKO BIS(ヒロコ ビス)】は、新たな時代を迎えます。
新生【HIROKO BIS(ヒロコ ビス)】は、繊細で優美ながら普段の日常に寄り添う、成熟した女性達のためのエッセンシャルなワードロープを展開いたします。

【小篠 ゆま :プロフィール】

1968年大阪府生まれ。母は日本のファッション界を代表するコシノ三姉妹の長女コシノヒロコ。文化服装学院服飾研究科卒業。
英国に渡り、ミチコロンドンのアシスタントデザイナーを経て帰国。
国内のメゾンにて実績を積んだ後、1998年に自身のブランド「YUMA KOSHINO」を発表。
 女性ならではの感性のエネルギーを、楽しく心地よいデザインで表現し、幅広い支持を得ている。現在は、映画や舞台への衣装デザイン、大手企業、学校などのユニフォームを数多く手掛ける等、活躍は多岐に渡る。大学講師として後世の育成にも助力。2017年第15回目を迎えたテックスプリント(Texprint)コンクールで日本人デザイナーとして初めてプレゼンターを務める。
2018年SS商品企画よりHIROKO BISのクリエイティブディレクターに就任。